消防車相場

消防車相場は高く消防車も廃車せず買取の時代


消防車を街中で見かけたことがある人は多くいると思います。サイレンを鳴らして現場に急行しているもの。ゆっくりと街中を走っているもの。また学校や職場にも消防車がきて避難訓練や体験搭乗をした記憶がある人もいるはずです。

また祭りや地域の行事に消防団の小型の消防車が来ているところを見たことがある人も多いはずです。このように私たちは日常生活で多くの消防車を目にしています。火災現場や災害現場が主戦場で誰よりも早く駆けつけ、消火や人命救助にあたるのです。

ホースを伸ばし水を出したり、梯子を伸ばして人を救出したり、大型の扇風機がついていて建物の排煙をする車、照明がいっぱいついていて夜間の暗い現場を照らしてくれるものなど消防車にもたくさんの種類があり、そして火災や災害から市民の安心安全を守ってくれているのです。

しかし引退した消防車はどうなってしまうか知っている人は少ないでしょう。廃車にされる場合も多くあるのですが、実は買取してもらっている自治体も少なからずあるのです。消防車を持っているところといえば、もちろん消防署や消防団ですが、空港や石油コンビナートなどにも配置されています。
会社で所有している消火用の車もあります。その所有権は自治体がほとんどです。廃車にするか売り出すかは自治体の裁量で決まるのです。

実は消防車はかなりの高値で買取してもらえるのです。なぜなら消防車はものすごく高額なのです。通常の消防ポンプ車は3000万円前後、はしご車になると1億円を超えるものも多くあります。救急車も高規格のものだと3000万円ほどするのです。

大型のトラックやダンプでも1000万円が目安となっていますので、消防車相場がどれほど高いかお分かりになるはずです。消防車は特殊車両であり、日本のものは特に性能が良いのです。都会でさまざまな活躍をして引退する消防車も地方ではまだまだ活躍できることが多いのです。また海外では日本車の信用は断然に高く、それは消防車も同じなのです。多少の不具合があっても高値で買取してもらえることが多いのです。

もちろん普通の車と同じで走行距離が少なかったり、製造年式が新しい、傷がないなどすれば多少は高値がつきますが、日本の消防車のような特殊車両は海外では絶大な人気を誇っているのでほとんど価格に差はありません。また物好きも多く、全く動かない消防車でも観賞用や趣味に買う人までいるのです。

廃車だけが消防車の運命ではないのです。廃車にするとその後のリサイクルはありません。環境のためにも廃車にせず有効利用することで自治体も潤い、環境にもよく、買い手にうれしい、みんながWIN-WINな関係になれるのです。